令和4年10月7～10日に、栃木県那須塩原市において第77回国民体育大会ソフトテニス競技が開催されました。

出場する都道府県で唯一、ひとつの大学単独（四国大学のみ）で編成した徳島県は、実業団選手や他大学のエース級を擁するチームとも互角に渡り合い、8位入賞を果たしました。

〇対戦結果

1回戦：③-0 埼玉県

2回戦：②-1 沖縄県

準々決勝：1-② 京都府

5～8位決定戦：1-②新潟県

7～8位決定戦：1-②広島県

国体でも5戦全勝のエース：箱崎 愁里（児童３）・藤城 みちる（管栄３）

シングルスに出場し、初戦の埼玉戦で貴重な白星を挙げた上田 柚香（管栄２）

沖縄戦で3番勝負を制し、ベスト８進出の立役者となった久留 紅（健栄１）・絵内 菜穂（経情４）

また、地元の新潟県代表選手として出場した冨樫 春菜（児童３）も6位入賞を果たしました。

新潟県代表チーム（冨樫：前列右下）

この経験を糧に、一般の部へも活躍の場を広がられるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

※大会結果詳細はこちらからご確認頂けます。