陸上
2023.6.26
木村 走幅跳で日本GP優勝!(布勢スプリント)
6/25(日)に鳥取県のヤマタスポーツパーク陸上競技場において「日本GP布勢スプリント2023」が開催されました!
本学からはGP女子走幅跳に木村美海(院/経情1)が出場しました!
天候・風ともに最高のコンディションの中での試合となりましたが、木村は好コンディションが助走と嚙み合わず3回目までの最高記録は5m81で7位。
前半は苦しい試合展開ではありましたが、3回目以降に助走のリズムを変更し、4回目には6m10と記録をのばすと、5回目には6m24の自己ベスト記録を更新!
5回目終了時点で2位まで上り詰め、1位との差は2㎝まで迫りました!
最終6回目、会場の観客席からの手拍子とともに走り出した木村!
リズムよく助走した後、踏切板にピタリと足を合わせて踏切った跳躍は、滞空時間の長い跳躍!
記録はなんと今季日本ランキング3位となる6m41!
追風2.1mと参考記録ではありましたが、見事2位と15㎝以上の差をつけて今大会初優勝を果たしました!
また、一般種目の女子100mHに出場した大田絵恋(生活3)が、予選で自己ベスト記録となる14秒10(+1.5)をマークし、全日本インカレ参加標準記録(14秒10)を突破!
本学初のハードル種目で全日本インカレ出場権を獲得しました!
今大会で、全日本インカレ参加標準記録突破者は、個人種目10名!
8月中旬までに1名でも多くの選手が突破できるよう頑張っていきます!
応援ありがとうございました!
【結果】
・木村美海(院/経情1) 女子走幅跳 優勝 6m41(+2.1) ※公認記録は6m24(+1.0)で中四国学生記録更新