10/3（金）～7（火）に滋賀県の平和堂HATOスタジアムにおいて「第79回国民スポーツ大会」が開催され、本学から徳島県代表選手として佐藤安里紗（メディア3）が成年女子走高跳に出場しました！

6月の全日本インカレ、7月の日本選手権の全国大会で初入賞を果たしている佐藤。

今季最後の全国大会となる今大会でも、実業団選手と戦うためにトレーニングに励んできました！

また、今大会に出場する選手は、全日本インカレ・日本選手権で出場や入賞したメンバーが多く、ハイレベルな戦いでした！

1m65の高さから競技が開始されると、出場選手たちは自己ベスト更新者が続出するという全体的に良い試合展開で競技が進んでいきました。

佐藤は1m65、1m70、1m73と指定された高さを全て1本目でクリア！

順当にクリアしていき、続く高さは自己ベストと同記録の1m76。

日本選手権以上の試合展開で佐藤も勢いよく挑戦しましたが、1m76は惜しくもクリアならず。

しかし、持ち前の確実な跳躍が実を結び、見事7位入賞を果たしました！

佐藤は、今季出場した全て（3回）の全国大会で入賞を果たし、飛躍の1年となりました！！

また、本学職員の幸長慎一（陸上競技部OB）も徳島県代表選手として成年男子円盤投・成年男子砲丸投の2種目に出場！

円盤投では57m55で2位、砲丸投では17m78で3位と、2種目入賞を果たしました！

今シーズンも残り1カ月ほどになりましたが、残りの試合も頑張っていきます！

応援ありがとうございました！

【結果】

・佐藤安里紗（メディア3）　成年女子走高跳　7位（1m73）

・幸長慎一（職員）　　　　  成年男子円盤投　2位（57m55）、　成年男子砲丸投　3位（17m78）

※今大会の結果は「日本陸上競技連盟HP」に掲載されています。