スポーツ庁に採択された「大学スポーツ振興の推進事業」の一環として、令和2年1月25日（土）、四国大学日ノ上陸上競技練習場にて「四国大学陸上競技クリニック（投擲）」を開催し、県内外の中・高校生30名が参加されました。
投擲種目で全国トップレベルの生光学園高等学校の指導者2名を講師に招き、午前中は砲丸投げ、午後は円盤投げの投擲練習を行いました。投擲練習以外にも、冬季練習で行えるトレーニングや試合での緊張感やモチベーションコントロールといった選手として活躍するために必要な能力についても指導していただきました。また、本学陸上競技部員も講師の指導や練習の補助を行い、参加した方々は熱心に取り組んでいました。
国内トップレベルの指導や世界レベルの技術を体験できるイベントということもあり、県内だけでなく県外からも多くの方々に参加いただき、充実したクリニックとなりました。