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2021.6.28

幸長慎一 日本選手権(円盤投)第3位!

6/24(木)~27(日)に大阪府のヤンマースタジアム長居で日本最高峰の競技会「第106回日本陸上競技選手権大会」が開催され、幸長慎一(院・生活2)が男子円盤投・砲丸投の2種目に出場しました!

今大会は、参加標準記録・申し込み資格記録を突破した競技者の中から、記録上位16名までが出場資格が得られる大会で、東京オリンピックの選考大会でもありました!

 

大会1日目には男子円盤投に出場!

3投目に57m35を投げ、昨年に続き第3位に入賞を果たしました!

優勝は現日本記録保持者、第2位には元日本記録保持者、幸長は現日本学生記録保持者という3名が60m越えの自己記録を持つ、過去最高にハイレベルなメンバーで熱い接戦を繰り広げました!

 

 

大会4日目には男子砲丸投に出場!

 

昨年冬から回転投法に移行し、先日の個人選手権では優勝という流れで、日本選手権に挑戦しました!

 

1投目から17m01と、17mを超える投擲で入賞を確実にし、7位でベスト8決勝に進出!

4投目には17m20と記録をのばし、6投目には逆転優勝となる18mラインを超える投擲を見せたものの、惜しくもファールで無効試技…。

 

4投目の17m20の記録で7位、2種目入賞を果たしました!

 

幸長コメント

「今大会は2冠を目標に挑みましたが、第3位と第7位で悔しい結果となりました。しかし、今大会での反省点と課題が見つけれたことが大きな収穫です。下半期には、全日本インカレ(9月)や国体(10月)がありますので、しっかり頑張りたいと思います。」

 

応援ありがとうございました!!

 

 

【結果】

・幸長慎一(院・生活2) 男子円盤投(57m35)第3位 、男子砲丸投(17m20)第7位

 

※今大会の結果は、「日本陸上競技連盟のHP」に掲載されています。

 

 

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