陸上
2021.6.14
日本学生個人選手権 幸長2冠!髙木初入賞!
6/4(金)~6(日)に神奈川県のレモンガススタジアム平塚で2021日本学生陸上競技個人選手権が開催され、標準記録を突破した4名の選手が出場しました!
1日目には女子走幅跳に木村美海(メディア3)が出場!
雨風が強いコンディションで1本目に5m73をマークしましたが、その後記録をのばせず惜しくも14位でした。
2日目には男子砲丸投に幸長慎一(院・生活2)が出場!
3投目終了時点では2位でしたが、4投目に逆転し、最終6投目には17m76のセカンドベストをマークして優勝を果たしました!
冬季練習から移行した回転投法で初の全国大会となりましたが、今年初の全国タイトル獲得です!
3日目には男子円盤投に幸長慎一(院・生活2)と三田穂貴(日文3)の2名が出場!
三田は45m55で12位とベスト8決勝まであと少し届きませんでした。
一方で、幸長は1投目から首位を譲ることなく、5投目の56m71の記録で優勝!
2位と2m以上の差をつけて圧巻の勝利を果たし、今大会2冠を達成しました!
同日の男子円盤投終了後には女子円盤投が行われ、髙木智帆(経情4)が出場!
雨が降る中、1投目に44m17を投げ、第7位に入賞を果たしました!
髙木は今大会初入賞です!
昨年のこの大会は、コロナウイルスの影響で中止となってしまいましたが、今年度は無事開催していただきました。
また、幸長と髙木は最高学年の強さを発揮し、全国優勝・入賞することができました!
応援ありがとうございました!
【結果】
幸長慎一(院・生活2) 男子砲丸投(17m76) 優勝 、男子円盤投(56m71) 優勝
髙木智帆(経情4) 女子円盤投(44m17) 第7位
三田穂貴(日文3) 男子円盤投(45m55) 第12位
木村美海(メディア3) 女子走幅跳 (5m73) 第14位
※今大会の結果は、「日本学生陸上競技連合HP」に掲載されています。