2019年度第55回四国大学バレーボール秋季リーグ戦が10月26日（土）・27日（日）にとくぎんトモニアリーナ（徳島市立体育館）にて開催されました。Ⅰ部で4戦全勝し、初優勝。四国学連加盟16大学の頂点に立ちました。
結果は次のとおりです。
　　　四国大学 3－1 松山大学、四国大学 3－0 高知工科大学
　　　四国大学 3－1 高松大学短期大学、四国大学 3－0 松山東雲女子大学

◎第66回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会（全日本インカレ）の出場権を獲得！
バレーボール競技は全国大会出場のための予選大会はありません。１年間の各種大会で得たポイントにより出場チームが決定されます。
四国学連の出場枠は２大学ですが、第55回四国大学バレーボール秋季リーグ戦で優勝したことにより、松山東雲大学とポイントが並び、11月25日（月）から東京で開催される全日本インカレへの出場が叶いました。

◎西日本大学バレーボール5学連女子選抜対抗戦に5名の選手が選出される
12月21日～23日に奈良県で開催される「西日本大学バレーボール5学連女子選抜対抗戦」に、四国学連代表14名の中に坂東優衣選手（管栄3年）、 浦真奈美選手（管栄3年）、池尾多都紀選手（児童2年）、楠有紗選手（管栄2年）、藤倉由貴選手（管栄2年）の5名が選出されました。
※西日本大学バレーボール5学連女子選抜対抗戦とは、四国学連、九州学連、中国学連、関西学連、東海学連の5つの選抜チームによる対抗戦です。