陸上
2021.10.20
中四国学生選手権 優勝6・入賞11!!
10/15(金)~17(日)に広島県総合グランドメインスタジアムで「第 44 回中国四国学生陸上競技選手権大会 」が開催され、本学から24名の選手が出場しました!
【大会1日目】
女子ハンマー投に出場した上中ひかる(生活1)がセカンドベスト記録の50m00を投げ、1回生ながら初優勝を果たしました!
来年度の全日本インカレ出場に期待です!
男子ハンマー投では、藤田駿介(経情4)が2位に入賞しました!
男子円盤投では、全日本インカレに出場した三田穂貴(日文3)が出場!
5月に行われた中四国インカレでは優勝を逃してしまいましたが、今大会は2位と約3mの差をつけて優勝を果たしました!
また、長瀬優作(日文2)も3位に入賞しました!
女子4×100mRでは、1走:大田絵恋(生活1)、2走:近藤真由(院・生活2)、3走:佐々木羅良(経情2)、4走:木村美海(メディア3)のオーダーで、2位に入賞しました!
男子4×100mRでは、1走:山本隼平(メディア3)、2走:福田怜遠(経情1)、3走:大村優斗(メディア2)、4走:伊吹祐弥(経情2)のオーダーで、8位に入賞しました!
【大会2日目】
女子走幅跳には、先日の全日本インカレで3位に入賞を果たした木村美海(メディア3)が出場!
1本目に5m97をマークし、2位と約30cmの差をつけて圧巻の優勝を果たしました!
女子円盤投には、全日本インカレに出場した髙木智帆(経情4)が出場!
木村に続き、2位と3m以上の差をつけて、学生最後の中四国大会を制しました!
1日目・2日目に女子七種競技に出場した百々市雛(児童2)!
5月の中四国インカレを初制覇しましたが、今大会も再び優勝を果たしました!
【大会3日目】
女子三段跳には、佐々木羅良(経情2)が出場し、自己記録を更新して来年の西日本インカレの標準記録を突破しました!
大会2日目に行われた女子100mの予選を通過した近藤真由(院・生活2)が、決勝に出場!
四国大学で競技を行った6年間の集大成の大会で、見事優勝を果たしました!
2位とは0.01秒差、3位とは0.02秒差という混戦を勝ち取り、個人種目において自身初の中四国大会優勝です!
3日間無事大会が開催され、全体で6優勝・11入賞という成績でした!
4回生と大学院2回生とのシーズンも残り2試合となりましたが、最後までチームとして頑張っていきます!
応援ありがとうございました!
【結果】
・近藤真由(院・生活2) 女子100m(優勝)、女子200m(7位)
・髙木智帆(経情4) 女子円盤投(優勝)
・木村美海(メディア3) 女子走幅跳(優勝)
・三田穂貴(日文3) 男子円盤投(優勝)
・百々市雛(児童2) 女子7種競技(優勝)、女子やり投(4位)
・上中ひかる(生活1) 女子ハンマー投(優勝)
・藤田駿介(経情4) 男子ハンマー投(2位)
・長瀬優作(日文2) 男子円盤投(3位)、男子砲丸投(4位)
・佐々木羅良(経情2) 女子三段跳(5位)
・坂本彩華(生活3) 女子円盤投(6位)
・谷 佳彦(日文3) 男子砲丸投(8位)
・谷 康輔(経情1) 男子円盤投(8位)
・女子4×100mR(2位)【大田絵恋(生活1)・近藤真由(院・生活2)・佐々木羅良(経情2)・木村美海(メディア3)】
・男子4×100mR(8位)【山本隼平(メディア3)・福田怜遠(経情1)・大村優斗(メディア2)・伊吹祐弥(経情2)】
※今大会の結果は「中国四国学生陸上競技連盟HP」に掲載されています。