ソフトテニス
2024.9.18
全日本学生ソフトテニス選手権大会【女子】 ダブルス・シングルスベスト8!
標記大会が、9月10日~16日にかけて沖縄県那覇市を中心に開催されました。
本大会は学生ソフトテニスの中でも最高峰の大会であり、沖縄県での開催にも関わらず女子は大学対抗戦に57校、ダブルスに344ペア、シングルスに53名が出場し、「大学日本一」の座を巡って各種目で熱戦を繰り広げました。
11日~12日にかけて行われたダブルスでは本学からは7ペアが出場し、7月に行われた西日本学生選手権でも準優勝した岡田采華(健栄3)・逸見真子(メディア2)がベスト8に進出しました。
準々決勝では第一シードの久保田・原ペア(國學院大學)に善戦するも及びませんでしたが、今シーズンの成長が感じられる結果となりました。
13日に行われたシングルスでは本学から4名が出場し、久留 紅(健栄3)がベスト8へ進出しました。
ベスト8がけの吉木選手(日本体育大学)との豪打の応酬は、見事な内容でした。
14日~15日にかけて行われた大学対抗戦では、ベスト8を掛け関西地区の強豪である関西大学に挑みましたが、勢いに乗ることができずストレート負けを喫し、ベスト16という結果に終わりました。
【大学対抗戦結果】
1回戦 四国大学③-2熊本学園大学
2回戦 四国大学③-0星城大学
3回戦 四国大学0-③関西大学
年間を通しての温かい応援・ご支援をいただきありがとうございました。
秋口からは3年生主体の新体制となり、来年度の同大会でリベンジを果たせるよう部員一丸となって努力して参りますので、引き続き応援よろしくお願いします。