陸上
2024.7.1
木村 走幅跳で自己最高の日本3位!(日本選手権)
6/27(木)~30(日)に新潟県のデンカビッグスワンスタジアムにおいて「第108回日本陸上競技選手権大会」が開催されました!
今大会は参加標準記録を突破し、且つターゲットナンバー内の選手のみが出場できる、日本最高峰の大会です!
本学からは2名の学生、1名の職員が出場しました!
また今年は、パリオリンピックの最終選考大会となっており、ハイレベルな戦いが繰り広げられました!
【大会4日目】
女子砲丸投に三田樹梨香(経情3)が出場!
今大会で2度目の出場となりましたが、惜しくも入賞には届きませんでした。
女子走幅跳には木村美海(院/経情2)が出場!
今回3度目の出場となった木村。初出場は4位、2度目の出場では5位と連続入賞を果たしてきました。
木村は今大会のランキング3位。そして目標は3位入賞!
先日の個人選手権で優勝を逃した悔しさも糧に今大会に挑みました!
雨が降りしきる中試合が開始され、1回目の跳躍。
木村は、6m09と入賞圏内の記録マークし、好調の滑り出し。
2回目は惜しくもファウルでしたが、3回目には6m35と大幅に記録を伸ばし、全体3位で決勝にコマを進めました!
4回目以降も記録の更新に挑戦しましたが、惜しくも記録は伸ばせませんでした。
しかし、自身最高順位の3位で初の表彰台に登りました!
OBの幸長慎一(職員)は3日目の男子円盤投に出場し、56m62で3位入賞を果たしました!
また、最終日には男子砲丸投にも出場し、17m29で5位入賞を果たしました!
日本最高峰の競技会で、学生選手が表彰台に立つことができました!
女子選手では、本学初の快挙です!
引き続き、レベルアップできるよう競技力向上に努めていきます!
応援ありがとうございました!
【結果】
・木村美海(院/経情2) 女子走幅跳 3位(6m35)+0.3
・三田樹梨香(経情3) 女子砲丸投 出場(12m46)
・幸長慎一(職員) 男子円盤投 3位(56m62)、男子砲丸投 5位(17m29)
※今大会の結果は「日本陸上競技連盟HP」に掲載されています。