陸上
2022.6.13
日本選手権 木村美海が初出場で4位入賞!
6/9(木)~12(日)に大阪府のヤンマースタジアム長居で日本最高峰の競技会「第106回日本陸上競技選手権大会」が開催されました!
大会1日目に女子走幅跳に出場した主将の木村美海(メディア4)が出場!
木村は1回目から6m越え(6m01)の跳躍で試合を展開。3回目には6m09と記録を伸ばし、3回目終了時点で5位。
6回目には今季セカンド記録となる6m13をマークし、4位に順位を上げました!
今シーズン、日本学生個人選手権や日本グランプリシリーズで、全国大会の経験を積んできた木村。
1回目から堂々とした跳躍を見せ、念願の日本選手権入賞を掴みました!
日本選手権で投擲種目以外での入賞は、本学初です!
また、同日には男子円盤投に三田穂貴(日文4)が初出場!
本学職員の幸長慎一(OB)とともに、戦いました!
三田は、3回目に47m05をマークしたものの、惜しくも入賞へ届きませんでした。
OBの幸長は、3回目終了時点で53m14の記録で3位。
3回目まで力んだ投擲でしたが、5回目には55m22、そして6回目には56m49と記録を伸ばしました!
順位は変わりませんでしたが、3年連続3位に入賞を果たしました!
さらに、大会最終日に出場した男子砲丸投では、5回目に17m33をマークし、6位に入賞を果たしました!
日本最高峰の競技会において、女子走幅跳で初入賞を果たすことができました!
たくさんの応援ありがとうございました!
陸上競技部公式Instaglamにも活動状況を掲載していますので、是非確認してみてください!
【結果】
・木村美海(メディア4)女子走幅跳 4位(6m13) ※初入賞
・三田穂貴(日文4)男子円盤投 12位(47m05)
※今大会の結果は、「日本陸上競技連盟HP」に掲載されています。