2023年度第59回四国大学バレーボール秋季リーグ戦が10月21日（土）・2２日（日）に北島北公園総合体育館（YGKドーム）にて開催されました。

Ⅰ部で4戦全勝し、春季リーグ戦に続き優勝、四国の頂点に立ちました。

春季リーグ戦と秋季リーグ戦の優勝は昨年に引き続き、2年連続となります。

結果は次のとおりです。

四国大学　3 – 0　徳島文理大学

（25-16、30-28、30-28）

四国大学　3 – 2　高知工科大学

（19-25、22-25、25-9、26-24、15-5）

四国大学　3 – 0　松山大学

（25-21、25-16、25-22）

四国大学　3 – 0　松山東雲女子大学

（25-15、25-23、25-19）

◎「第70回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会（全日本インカレ）」の出場権を獲得！

バレーボール競技は全国大会出場のための予選大会はありません。１年間の各種大会で得たポイントにより出場チームが決定されます。

四国学連の出場枠は２大学と限られており、春季リーグおよび秋季リーグ戦ともに優勝したことにより、11月27日（月）から東京で開催される全日本インカレの出場権を獲得しました。

年間最大の目標としている全日本インカレでは、全国の強豪チームを相手に、自分たちの力を最大限に発揮し、四国の大学のチャンピオンとして、十分な結果を残せるよう部員一同切磋琢磨し、臨みます。